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ダンスがうまくなるヒケツ 日本の頂点であり、世界のプロダンサーの頂点の一角を占めるダンサー、マリヨゴ。
彼女のことについて、ファンや生徒さんのブログで興味深いことが書かれていたので要約を記しておきます。
実は、彼女には、旦那さんより、つきあった恋人より、はるかにあこがれ続け、彼女の人生、思いのすべてを捧げたヒトがいるという。
そして、そのヒトは、彼女がダンスを始めたころから、片時も忘れたこともなく、狂ったほどに思い、恋い焦がれ、あこがれ続けたヒトであるという。
そのヒトの名は「練習」、多くのヒトが彼女を裏切り、嘘をいって去って行く中、カレだけは、嘘をつかなかった、そして、どんな厳しい危機的状況の中でも、唯一彼女を裏切らなかった。
カレは、片時も彼女の元をはなれず、いつも共にいてくれた、孤独で、控え室で震える彼女を、なぐさめ、勇気づけ、元気づけてくれたという。
そして、国内では無敵、世界でもその名を轟かせるまでに彼女の成長を見守ってくれた。
彼女のスタッフが全員口をそろえて言う、総練習量で彼女を超えるダンサーなどこの世に存在しない。
彼女が、このカレと共にいる限り、彼女を越えるダンサーなど永久に現れないと。
才能、センス、資金??、そんなちんけなものプロの世界では一瞬にして消費されてしまいます。
無限にエネルギーが取り出せて、無限の可能性を開いてくれるもの、そして、ダレでも簡単に取り出せて、平等に与えられた無限のリソース、それが「練習」。
そこからエネルギーと可能性を取り出したものだけが、この過酷で冷淡な世界で生き抜いていけると
うまくなりたい?? では、この通りにしてください。レッスンで、はじっこで、バカにされてください、軽く見られ、ダレからも口もきいてもらえず、それでも孤独で踊り続けてください。先生からも目をそむけられてください。
今日、レッスンで笑われてバカにされただけで、ほとんどダレもちゃんとしゃべってもらえなかった状況で過ごしてください。
みんなの輪から、ひとり外されて、ひとりでシューズをしまって、静かに帰り支度をしてください。笑って挨拶して、ひとりで静かに帰ってください。
へたくその中の傷のナメ合いのようなぬるま湯の輪にいても、それに満足して出られなくなるだけです。この輪の中の6~8割りは消えていなくなります。で、また新規で新しい人がこの輪に加わります。基本コレの繰り返しで数は増えも減りもしません。
それは、多くのヒトが陥る、嘘の教え合い、横並び、なあなあ、まあまあ、そんなこといっても、先生はああいってるけど違うよね、というスクール生がハマるワナです。
5年ぶりに会ったやん、元気??、今でもやってたの(うれしかったり)、で、「ソレ」。進歩無しというか、後退さえしてる(絶句)。
見誤らずに、しっかりとビジョンをもって、目的の線引きをしてください。
先生は、あなたの技量、生徒一人ひとりのことを鮮明に記憶しています。おカネをもらって、責任を持って、どうすればこの子がうまくなるか考え抜いてくれています。無責任な、それ以外のコトバにだまされないでください。
そのスクールで首席をはる生徒は、ほぼまちがいなく、初級コースからいます。お金を払った年52回の基礎の見直しはギター、ピアノの調弦調律と同じ、狂ったギター、ピアノでは演奏はできません。ストーンズは別。
また、週の一番閑散期のヒトのこないレッスンにいます。だいたいこの日と時間帯は、どのスクールでも1~3名ぐらいしかいません。それだけ先生の目が行き届きます。
同じお金を払うなら、このタイミングを逃す生徒はバカとしかいいようがありません。たいした会話もなく寒々とした状況ですが、これを積み上げることで歴然とした差、圧倒的な差が生まれます。
そして、家に帰ったら、ひとりぼっちで、何度も、何度も、何度も、記憶を頼りに、練習しましょう。
カガミを見ないように、壁の影と仮想の空間にいる相手をイメージして練習してください。
一流のボクサーは、ほとんどカガミを見ません。カガミの前で横を向いて無視します。なぜなら、カガミは、左右逆で2倍の速さで前後に動くからです。命より大事なベーシックの距離感を破壊します。
カガミはあなたをダマします、ウソを写します。見なくても良い装飾品のことまで余計な情報までノイズとしていれてきます。
カガミは真実を写してはくれません。あなたの背中も写してもくれません。
カガミの前を独占し、しがみついてるレッスン生や先生、挙げ句の果てにのぞき込んで、本日の化粧ののりを気にする女子。自身の無能と絶望の未来を大声で告知しているようなものです。
一流の武道場には、カガミはほとんどありません。宮本武蔵、佐々木小次郎のようにカガミがなくとも剣豪にはなれます。壁に大きなカガミが貼ってある道場???、すぐ辞めなさい。どうでもええけど、めっちゃ危ないやん。
シャドーボクシング、シャドーダンシング。唯一歴史を勝ち残った有効な方法がこれです。
「余計なものをそいで核心を映し出してくれます」。
床から、壁に長く伸びた、L字の長いシルエット、アタマがブルブル震えていませんか??、ピョンピョンと不規則で不愉快な不必要な動作が入っていませんか?、なめらかにスムーズに動いていますか??
シャドーは、なにも与えられなかった貧しいダウンタウンから、偉大なボクサー、とんでもないダンサーがでてくる大きな理由のひとつです。
なぜシャドーという名前なのか、先人たちが何を残してくれたのかよく考えてください。シャドーの意味をはき違えないでください。
なぜ、一流のスクール、バレエ、JAZZDANCE、歴史を越えてきたものが、レッスンで影のような黒のタイトなウエアになるのか考えてください。
壁に写ったシルエットの美しいダンサーは、リアルでもそのまま輝くほど美しくうまい。
結局、あなたのパートナーや仲間など、はなからいません。ペアといっても一人です。個人です。とんでもなく、孤独なものです。カレ、彼女がちゃんと踊ってくれない、そんなものあなたには何の関係もありません。すべては、あなた個人が負うべき責任であり、あなた自身の問題です。
だからこそ、あなたのことをいつも思い、助け、励ましてくれる、唯一のパートナー「練習」から、はなれるべきではありません。大切なかけがいのない唯一のパートナー、「練習」にしがみついてください。
そして、どうか、どうかどうか、ご無事でたどり着いて、あなたの明日が光り輝きますように。

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